第17回国際鉄道模型コンベンション

8月19日~21日の3日間、東京ビッグサイトにて国際鉄道模型コンベンション(JAM)が無事開催されました。

今年のチームおやびんのテーマは”JR各社の軽快気動車”

恒例の製作実演。
しっかりキハ120を作らさせていただきました。

前面1個出来上がり。

実演挟んで反対側には過去の作品など軽快気動車以外のペーパー作品。

お隣が名鉄なので、

チームおやびんも名鉄。

だそうです(笑)

新幹線作者帰宅前に昭和51年卒以外で記念撮影。

最終結果です。
未完成を除いて31両が集結しました。
R370の曲線を3重連でも悠々と曲がります。

生産工学部卒業生・在学生の作品プレートに生産工枠の文字を入れさせていただきました。

左から四国キハ32形3色。
当初は高知、徳島、松山で塗色が異なっていた。

若手のキハ100試作車。
右側見切れていますが、こちらも若手のキハ11-300。

関西線と大糸線・姫新線。
大糸線は岡山から転属されてそのままの状態で使用。

高山線。
前後で色が異なる。

越美北線の鋼製車。
左は一乗谷ディスカバリープロジェクト車。

カラーバリエーションが続き、7色中5色が揃った。

北海道と東日本。

東海と九州。

観光列車は両者共未完成。

本業で途中離脱したり、接客したり、場内物色したりしながらも、3日間で箱になりました。
ご来場の皆様、ご来場ありがとうございました。
参加者の皆さま、お疲れ様でした。
来年もまたよろしくお願いします。
追伸:エリエイブースにてキハ120を購入された方へお詫び
今回の型紙構成は、t0.35厚の紙1枚に加えて、本文中にスカートやクーラーダクト、屋根ビード等を収録してあります。
本来ならば型紙本体のコート紙の他、上記本文中内容の普通紙(表紙除く)が1枚入っているはずです。
京急600形ではクーラーやスカートの関係で普通紙が封入されているのが確認できました。ところが自身でキハ120を購入して確認したところ、普通紙が入っておりませんでした。
従って、型紙だけでは完成させることができません。購入された方々にはご迷惑をおかけします。
しかし、講師による作り方解説は全て掲載誌の方に掲載されています。
型紙を組まれる際には、全ての題材において掲載誌の購入を原則とし、失敗したときの予備や、2両3両以上組まれる際にイベント会場で型紙を購入されることをお勧めします。
また、前面が難しくてスミマセン・・・。
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