キハ40

グランシップが終わってから柏崎まで3週間しかないので、単行の仕掛品を仕上げます。
キハ40と近江220がありますが、キハ40にしました。

トイレ窓があった場所をｔ0.5のプラ板で埋めます。

ユニットサッシはエバーグリーンの0.25×0.5のプラ材です。

水タンク跡も綺麗に仕上げます。

屋根と側板は加工が終わったので接合します。

次に前面の加工です。
ヘッドライトはエコーモデルのシールドビームを使うので、元のヘッドライトを削り、穴を大きくします。
φ2.6か7で開けるのが良いですが、φ2.5しかないので、棒やすりで広げていきます。

入るか確かめます。

屋根は削ってあるので、ピッタリ取り付けられます。

グランシップトレインフェスタ2015

グランシップ初参加お二方の伊豆急100。
「作る生産工学部、出来ないとな会」には変わりないですね。


211系は出発前日に完成し、晴れて313系が6連になりました。


開会式が進行する中、


この方は製作中。


運転が始まりました。


クモハ123の並びはマニアックな方々が多く撮られていました。


とな会なので自然と京急が揃う。


伊豆箱根は久々に登場。


無理やり奪い取り、お絵描きを開始。


サークル165で無事モジュールボードが組み込まれました。
しかしもう1方のレギュレーション違反があったため、やむを得ず配置を変更することになり、支線レールを伸ばせなくなりました。
伸ばせないとフィーダーと自動往復のセンサーが組み込めなくなってしまうので、いすみは静態展示。


でも黄色い花は似合います。


磨き過ぎ例。（左は比較用）


紙成で記念撮影です。


こちらは初参加となったエフナイン・ジオラマクラブの道頓堀川をイメージしたモジュールですが、電飾ビルには、


居酒屋とな会がありました。


こちらのクラブ（すみません、クラブ名忘れました）では・・・、
やっぱりいましたね。


そして閉会式では各賞が発表され、とな会は3度目のグッドパフォーマンス賞を頂きました。

グランシップトレインフェスタ2015 前日準備

今年はジョイント・スパイク要員として前日から現地入りしました。

新幹線で行く必要が無いので鈍行で向かおうと思いましたが、


新宿発のSVO3号があったので、これで向かいます。


乗るのは2号車の2階。

新宿駅の線路内人立入で、25分遅れで発車しました。
朝の新宿は大混乱でした。


SVOのグリーン車はおしぼりやソフトドリンクのサービスを行っている他、JR東日本の在来線特急で唯一ビールサーバーを積んでいるので、正しくいただきました。
サンドイッチは大船軒の鎌倉ボンレスハムです。


熱海から313系に乗ります。慣れた行程。


東静岡に到着です。


会場は目の前です。


荷物を置き、早速乾杯です。


会場へ戻り、準備を進めていきます。


今年はテーマを紙に統一し、製作過程の展示もします。


ここで力尽きるんですね(^_^;)


今年は珍しく17時に全線開通しました。


そして前夜祭に移ります。


オークションでマイクロエースの283系C編成を手に入れました。
課題増えましたね（笑）


この辺の日本酒を空けてやりました。