2015年度冬青春18きっぷ北陸③ ～アルプスエキスプレス～

西武鉄道とJR九州のコラボレーション。
往路は西武鉄道を楽しむため自由席に乗車。


元の肘掛けに木板をそのまま貼り付け。


立ちスペースは観光案内パンフレット置き場と子供用カウンター席。
2号車指定席仕切りには暖簾が掛かる。


宇奈月温泉着。
内陸は海沿いより雪が凄い。


隣から京阪ダブルデッカーが発車する。


折り返しまで駅前散策。
黒部峡谷鉄道。


車体はカバーがかけられ、駅舎はシャッターが閉まっている。


地鉄の駅前の温泉噴水。


復路はFacebookがあまりにも煩いので指定席に乗車。


ショーケースと本棚があり、ショーケースには鉄コレを展示。
そして本棚には・・・、


地鉄が掲載されている実物誌や絵本の他に、RMMやとれいんといった模型誌もありました。
213系5000番代が掲載されたグランシップ2013の記事もあります。


市内線で大学前へ行き、環状線経由で全線乗り潰す。


折角の18きっぷなので、越中八尾まで往復。


前後で色が違う。

2015年度冬青春18きっぷ北陸② ～富山地方鉄道～

泊まで姫新線のキハ122ベースのET122。


泊からあいの風とやま鉄道の521系で富山へ向かう。


まずは地鉄の市内線を見に行ってみる。
昼まで特に決めていないので、ライトレール乗りに行こうと思ったが、高架未完成で北口へ向かうのがめんどくさい状況だったので、地鉄の全線1日券を買いに行き、市内線乗り場へ戻る。


入ってきたのは水戸岡氏のレトロ電車。


内装は言うまでもない。
富士登山電車と同じ覗き窓もある。


南富山でしばらく撮影する。（不二越上滝線の本数が少ないため）
地鉄のオリジナル車。


各地で見られる3車体の連接車。


大井町線で電鉄富山に戻る。


当時の編成。


渋谷ではない。富山。


昼食は富山きときと市場で白エビ天丼にしました。
富山きときと市場は1杯200円の地酒試飲機がある。

2015年度冬青春18きっぷ北陸① ～大糸線～

27日


5時40分、夜が明けぬ中、白馬に到着。
南小谷行は1時間後。
改札では指定席券に記念スタンプを押してくれる。

駅前は立ち食いそばと自販機、足湯のみ。


一面雪景色。


南小谷まで30分弱。


1番ホームは特急対応で、途中にポイントがあるので欠き取られている。


ここから西日本の非電化区間。
関西線同様キハ120になる。


えちごトキめき鉄道と接続する終点の糸魚川には、


駅舎1階に糸魚川ジオステーションジオパルがあり、キハ52 156が保存されている。


車内は待合室扱いとなっている。
開館時間は8：30～19：00。


一番奥はジオラマ鉄道模型ステーション。
NとHOがあり、持ち込み可能。
ここだけ開館時間が異なり、開館を待っていると富山に着くのが大幅に遅くなるので今回はパス。


キハ52は、イベントの時は外に出る。